Archive for July 2009

26 July

北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出する富山県市議会議員連盟定期総会

7月26日(日)午後1時から名鉄トヤマホテルで総会があり、その後、元内閣総理大臣の安倍晋三氏が「北朝鮮に対する今後の日本の対応」と題し記念講演をされました。

安倍元総理は、官房長官としてまた総理大臣として取り組んでこられた北朝鮮に対するこれまでの対応を詳しくお話下さいました。
「世界の情勢は刻々と変化しているが、北朝鮮に対しては、忍耐力を持って、圧力をかけていくしかない!」と力強く話されました。1日でも早く全員の救出が実現することを願いたいと思います。
18:00:13 | ookusu | |

国際交流のつどい


7月26日(日)午前10時から福岡さくら会館で富山県婦翔会砺波支部主催の「国際交流のつどい」がありました。高岡市福岡町は4年前からノルウェーのヴオルダ大学の学生との交流を進めておられるようです。毎年、夏休みを利用して富山県や関西地方や広島県を訪問されておられるそうです。今日は、ヴォルダ大学の1年生7人とヴォルダ大学講師で高岡市福岡町出身の蔵てんりゅうさんが参加して下さいました。蔵さんの通訳で、大学生活のことや家族のこと将来の夢の話などを聞きました。大学の1年生といっても、数年働いてから大学に入った方も数人おられて、皆さんしっかりとした考えを持っていらっしゃるのに感心しました。
17:50:22 | ookusu | |

23 July

総務文教常任委員会で、現地調査

7月22日(水)午前9時半、昨夜の雨がうそのように晴れ渡った空の下、国指定史跡「増山城跡」の現地調査が行われました。

学芸員の野原大輔さんのガイドを聞きながら、山道を登って行きました。遊歩道はきれいに除草されており、ぬかるみも少なく、思ったよりも楽に「二の丸」まで、辿り着きました。

秋に、この「二の丸」で国指定史跡を祝うイベントを予定されているということでした。また、8月29日には、市内の親子を対象にした「ウオークラリー」も予定されているとのことです。山の中は涼しく、砺波の歴史に触れながら、親子でいい汗をかくのもいいものだと思います。是非皆さんご参加下さい。
その後、学校給食センターへ向かいました。給食センターの玄関前でちょうど薄雲のかかった部分日食中の太陽を観察することができました。日食途中ではありましたが、三日月の形の太陽をしっかり肉眼で確認することができ、ラッキーでした。

北村給食センター所長さんや栄養士さんの話を聞いてから、給食を試食しました。今日の献立は「夏野菜のカレーライス」とてもおいしかったです。

地元産の野菜をもっと利用できるように、生産者の方々との話し合いをもっと頻繁に持ちたいということでした。おいしい砺波の野菜が給食でもっともっと利用されるようになることを願います。
23:20:28 | ookusu | |

17 July

庄南小学校 太田地区懇談会

7月16日(木)午後7時半から太田公会堂で庄南小学校の太田地区懇談会がありました。
出席者は、学校から校長先生・教頭先生を含め7人、地域から振興会長さんをはじめ6人、保護者が17人の計30人でした。これまでは、保護者の数より先生の数や地域の方々の数の方が多いというようなこともありましたが、PTAの方々の働きかけもあったのか、1/3ぐらいの保護者の方が集まってこられて良かったと思いました。始まる前に、長年地区のお世話をされている方と「保護者の方の出席が悪いのはどうしてなのか、子どもの教育に関心がないのか、あまり出席率が悪いようなら、今後の持ち方を見直した方がいいのでは...」というような事を話していたので、思ったより多数の出席者に少し安心しました。
懇談の中で、保護者の方から「6年生の男の子だが、最近、ゲームもしているが外遊びをよくするようになってきた。」「地域の行事が夏休み中もたくさんあるが、参加する子どもは決まっているようだ。」という話がありました。私は、地区でお世話をしている立場から、「行事に参加する時は、なるべく親子で参加し、協力してほしい。そして、地区で異年齢で遊ぶ子どもの様子を見てほしい。」とお願いしました。
携帯電話の所持についての話もでましたが、出席されている方々は皆さん、もちろん持たせていないということでした。学校の調べでは1人持っているのを把握しているということでしたが、学校での使用に関しては、認めていないということでありました。小学校には公衆電話も設置してあります。決して親の都合などで、持たせないで欲しいと思います。
09:17:14 | ookusu | |

16 July

学童保育は夏休みもいっぱい

7月15日(水)夏休みを間近にひかえた東部小学校の学童保育を見に行って来ました。
昨年、人数が75人を越えたことにより、教室が1室増室されており、広々とした室内で子供たちは伸び伸びと過ごしていました。

2室は、1年生と3年生の男子の部屋・2年生と3年生の女子の部屋と分かれていますが、もちろん行き来は自由にできるようになっていました。また、体育館下のピロティーの一部が学童保育の子ども達に開放されていて、雨の日でも元気いっぱいの子ども達が駆け回ることができるようになっていました。
おやつはアイスクリームとクッキーときゅうりでした。きゅうりは指導員の方が家で取れたのを持っておいでたようです。夏にサイコーのおやつですよね!
この学童では、保護者の方が年2回、この教室のボランティア指導員として協力されているようです。学童保育に預けっぱなしにならないよう、仕事を休んで学童保育の実際の様子を見てもらうことで、理解を深めていただけるようです。この方法は、市内の学童保育にも広まっているようです。いい取り組みだと思います。
7月27日から夏休みが始まりますが、夏休み中だけ通って来る子どもたちもいるようで、学童保育は夏休み中も大賑わいのようです。指導員の皆さん本当にありがとうございます。


18:47:37 | ookusu | |