ボランティアフェスティバルに始まって.....

１０月２４日（土）午前１０時から、「砺波市ボランティアフェスティバル」が開催されました。これまで旧砺波市と旧庄川町それぞれで行われていましたが、今年初めて合同での開催となり、場所も庄川水記念公園お祭り広場での開催となりました。会場は半円形ということもあり、いろいろなコーナーを設けるフェスティバルには最適の場所でありましたが、ＰＲ不足もあったようで、訪れる人が少なくて残念でした。
午後１時１５分からは、庄西中学校で合唱コンクールに先立ち、教育振興会からのピアノ寄贈式が行われました。真新しいピアノの澄んだ音色に合わせ、生徒達はこれまでの練習の成果をいかんなく発揮していました。庄西中学校の合唱コンクールには、校区の小学校の６年生が招待されています。また、少し中学校生活を垣間見、来年の進学に胸を膨らませていたことと思います。
午後３時３０分、庄川の高砂会館の作品展を見に行きました。合併５周年・開設３０周年記念ということでご招待をいただき、初めて高砂会館を訪れました。立派な焼き物用の釜や木工作業を行う機械などが整備されていて驚きました。そこで、作られた作品がまた素晴らしいものばかりで、とても素人の作品とは思えませんでした。合併後、旧砺波市の方達もたくさん教室に通っておられるようで、名前のとおり、高齢者の方々の生きがいセンターになっていることを感じました。