砺波高等学校PTA理事会

３年生の役員の方にとっては最後となるPTA理事会が２月１０日（木）午後３時半からありました。この時間帯に出席する時は、仕事を休まなくてはならず、出席率はあまりよくありませんでした。
１年間の事業報告が各委員長からあった後、PTA会計の中間決算が報告されました。今年は、名古屋大学の見学を行いましたので、参加者も５７名と多く、バス２台での視察となりましたので、その分経費がかさんだという説明がありました。しかし、その効果あってか、今年の名古屋大学への出願は例年よりも多いということでした。
センター試験も終わり、２次試験に向けての最後の追い込みを頑張っている生徒達がインフルエンザなどにかかることなく、受験に臨むことができることを祈るものです。学校医さんのお話では、今年になって流行っているインフルエンザは一昨年流行ったものと同じウイルスなので、一昨年の大流行の時に罹患した生徒はかかりにくいということでした。それでも、この季節、うがい・手洗いは忘れないで行い、予防に努めたいものです。

市民体育大会スキー競技

２月６日（日）午前９時から、夢の平スキー場で砺波市民体育大会スキー競技が開催されました。例年にない豪雪となった今年はスキーに親しむ機会が増えたこともあってか、参加者は昨年を上回る４８４名となりました。天候にも恵まれ、好記録が出たようであります。
けれども、雪が多いことによる弊害も多々ありました。駐車場の確保が難しかったこと、路面の凍結により、スリップする車が多く渋滞したことです。私も頑張って車で行きましたが、途中で止まっている車があったため、止まらざるをえなくなりました。一旦止まったら、もう駄目でした。タイヤが空回りして進まないのです。後続の車の方に押してもらってやっと進むことができましたが、あのような経験をすると車で行くのが嫌になりますね。