Archive for 23 May 2011
23 May
富山県看護連盟に3つの新しい支部発足
5月22日(日)午後1時半から出町子供歌舞伎曳山会館で富山県看護連盟の砺波支部・小矢部支部・南砺支部の3つの新支部発足記念式典が行われました。昭和36年に日本看護連盟富山県支部が設立されて以来、看護協会の提言する看護政策の実現のために代表議員が看護問題の解決を政策決定の場で進展させるための支援を行ってこられました。
平成17年に「富山県看護連盟」と改名し、8支部を設立、平成19年には12支部になり、砺波・小矢部支部として会員523名で活動されてきましたが、今回、組織の強化と拡充を目指し、3つの支部に独立して活動されることになりました。
記念の式典には、砺波市・小矢部市・南砺市の県議会議員の皆さん5名と小矢部市議会の嶋田幸恵議員と砺波市議会の私が参列いたしました。
富山県看護協会と看護連盟では、平成23年度の要望事項として、1.看護の質の向上、2。看護師が働き続けられる環境づくりについて、3.看護領域の開発と展開を挙げています。少しでもこの要望が実現されるよう私も声を上げていきたいと思っています。
二部の交流会では、それぞれの支部からのアトラクションがあり、楽しいつどいとなりました。