４月２９日　行楽日和の１日でした

第５回となみ庄川清流マラソン大会が砺波総合運動公園と庄川水辺ふれあいロードを会場に開かれました。今年も天候に恵まれ、暖かい日差しを浴びながら参加者は元気にスタートしていきました。

各種目６位までが表彰されました。
来年こそは、私も完走を目標に参加してみたいと思っています。

さて、会場を移して、午後からチューリップフェア会場で、市連合婦人会によるチューリップ踊りがありました。
各地区色とりどりの浴衣に身をつつんだ婦人会の皆さんの素敵な踊りに来場者の皆さんも見とれていました。


午後３時半過ぎからは、町中で「出町子供歌舞伎曳山車」もありました。今年の当番は東町ということで、６人の小学生が練習を積んだ元気な演技を見せてくれました。

今日は、森富山市長ご夫妻や田中南砺市長ご夫妻などもお見えになっており、初めてみる子供歌舞伎を楽しんでおられました。

今年から、出町子供歌舞伎曳山は日程を変更し、チューリップフェアの期間中の祝日と日を重ねられました。その効果か、今日は例年よりも多数の観客に見に来ていただき、演じている子ども達も演技に熱がこもったようでした。

安城市少年少女合唱団を迎えて交流コンサート

４月２３日（木）”2009となみチューリップフェア”が開幕しました。今回のフェアは新「砺波市」誕生５年を記念して「チューリップの万華鏡」をテーマに趣向を凝らした展示や催し物が計画されています。

昨日４月２５日（土）には、雨の中を地元の砺波工業高校と砺波高校のブラスバンド部の生徒たちの演奏がありました。
そして、今日４月２６日（日）の午後からは、愛知県安城市から安城市少年少女合唱団を迎えて〜心をつなぐ子どもたちのハーモニー〜が文化会館の大ホールで開かれました。
出町小学校の合唱クラブやとなみミュージカルキッズの子ども達も参加し、素敵な歌声や元気な踊りが会場いっぱいに響き渡りました。

また、この交流会を盛り上げるために、女声合唱団「コール麗」の皆さんも賛助出演してくださいました。

子ども達は演奏が始まる前に、自己紹介をして交流を深めていました。外はあいにくの雨模様でしたが、会館の中では砺波市と安城市の子ども達の温かい交流が行われ、再会を約束していました。

平成２１年度砺波市観光協会通常総会

４月１０日（金）
砺波市体育センターにおいて観光協会の総会が開催され、平成２０年度の事業・決算、及び平成２１年度の事業計画・収支予算について報告があり、全て承認されました。
今年度、新設される民具館や曳き山会館などを有効に活用した観光戦略を立てていきたいと意気込んでおられました。
また、友好を深めている愛知県安城市との交流の一環として、チューリップフェア中に安城市少年少女合唱団を受け入れる企画が進められていることも報告されました。
役員にも変更があり、男性だけの役員では運営に支障があるということで、新たに３名の女性役員を加えることも承認されました。
男性と女性が手を携えて活動を進めていくことは大事なことですので、今回の観光協会の対応に拍手を送りたいと思います。

市内の保育所・幼稚園で入園式

４月８日（水）太田こども園でも入園式が行われ、３歳児２５人が幼稚園に、２０人が保育所に入園・入所されました。
今年、保育所の方に男性の保育士が一人入られたようで、頼もしく感じました。
また、保護者の中に私の長男と同級生の子を見つけてびっくりしました。いいお父さんをしているようで、うらやましく感じました。
太田こども園は保育所と幼稚園が一緒になっているので、幼稚園の子ども達も園内で作られたおいしいできたての給食を食べることができ、恵まれています。広々した園内で伸び伸びとたくましく育ってほしいものです。

市内の小学校で入学式

４月７日（火）午前１０時から、庄南小学校で平成２１年度の入学式が行われました。
優しい春の日差しが暖かく、桜の花も揺れる中、真新しい制服に身をつつんだかわいらしい１年生がお母さんに手を引かれて学校の門をくぐりました。
今年の１年生は３８人（男２４人女１４人）。６年生のお兄さんお姉さんと一緒に体育館に入場してきました。

担任の先生に名前を呼ばれた１年生は元気に返事をしていました。
北田校長先生の式辞の後、五十嵐庄南っ子育成協議会会長がお祝いの言葉を述べられました。

今年は私の家の近所からも女の子が２人入学されました。
明日から幼稚園よりもずっと遠い庄南小学校へ歩いていかなくてはいけないということで、保護者の方々もご心配のことと思います。私も子どもが初めて小学校に入学した時はしばらく心配で、集合場所まで見送っていましたが、集団登校するお兄さんお姉さんが何かと面倒を見てくださるので大丈夫だと思います。
また、下校時は「庄西３校区防犯協議会」のボランティアの方々が見守って下さっています。私もその一員として１週間に１回の見守りを続けていきたいと思っています。