環境・防災対策特別委員会

２月５日（火）午前１０時から、市役所で「環境・防災対策特別委員会」が開催されました。最初に市側から（１）砺波市地域防災計画の修正について（２）平成２４年度地区自主防災会の取り組みについて（３）空き家対策への取り組みについての説明を聞き、質疑を行いました。
砺波市は自主防災組織率が１００％で、２４年度（２月５日現在）も１７地区で２６回の活動申請がされていました。参加人数は１０名から約１２００名で、いろいろな災害を想定され、訓練を実施されていました。この他、町内会・自治会単位での訓練も実施されているようですが、市ではその概要を把握していないということでした。地区単位での訓練も大事ですが、より実効性のある、町内会・自治会単位での訓練も大事ですので、その実態を把握していただきたいと要望しました。