消防署訓練塔が砺波消防署に整備されました。
5月28日(火)午前10時から、砺波消防署において、整備された訓練塔の披露と、それを使った訓練の様子が公開されました。記録会も同時開催され、日頃の訓練の成果を見せてくださいました。
訓練塔は、高さ約17mの主塔と高さ7mの副塔2塔が整備され、消防救助技術指導会で実施される全種目に対応できる施設となっています。また、山岳救助訓練用の斜面などを設け、様々な状況を想定しての救出・救助訓練が可能となりました。この訓練塔を有効に活用して、救助技術の向上、消防力の向上を図り、住民の期待に応えていただきたいものです。