清流マラソンで快走

４月２９日（日）
快晴のもと「第３回　となみ庄川　清流マラソン大会」が砺波総合運動公園・庄川水辺ふれあいロードで開催されました。


1000余名の参加者が元気にスタートしていきました。

庄西中学校の野球部は顧問の先生始め、部をあげての参加でした。

マラソンは自分との闘いでもあります。
速さを競うばかりでなく、今年も完走できたことを喜ぶ参加者、昨年よりタイムを縮められたと歓声をあげる参加者とそれぞれの楽しみ方をしていました。

親子で参加するファミリーの部もありました。
１０年程前、私も子どもと一緒に２ｋｍ走り、手をつないでゴールしたことを懐かしく思い出しました。連休中のいい思い出になること間違いなしです！！

庄川のウッドプラザで足湯してます！！

４月２８日（土）
足湯に入る目的で庄川のウッドプラザへ行きました。
先客が２人おられて、私にも「いいお湯だから入られ」と勧めて下さいました。
少し熱いかな..と感じる位の熱さでしたが、長い間入っていると体の芯まで温かくなりました。


入れる時間帯は看板にあるように
午前１０時から午後４時までです。
無料で温まれますので、皆さん是非どうぞいらしてみて下さい！！

下水道工事の説明会開かれる

４月２６日（木）
太田の該当地区の下水道工事の説明会が開かれました。
生活に直結する話ですのでたくさんの方が参加されていました。


これは、埋設する下水管です。思ったより細かったです。
約３ｍ掘って埋める工事で、安念歯科医院の四つ角から東太田のバス停までの国道３５９線は６月から８月まで全面通行止めになるようです。


ただ、毎日埋め戻しされるようで、該当地区の方も自宅駐車場を利用できないのは３日ほどだろうという話でした。
公共バスは、その間迂回路になるそうで、デイサービスを利用している方から心配の声も出ていました。
また、商工会の人たちにとっても全面通行止めは大きな問題で、市側からは対応策についてしっかり協議したいという話がされていました。

郷土資料館でボランティア

４月２５日（水）
「土蔵の会」の会員でもある私は郷土資料館で展示されている春の特別展「民具の美」の展示ボランティアに行きました。

公園内のチューリップは開幕からの好天に恵まれ大分開花してきていました。

午前中はあいにくの小雨まじりの空模様で、訪れる人も疎らでしたが、東京・三重県・愛知県・石川県などから来られた来館者の方との会話を楽しむことができました。
愛知県の方は、砺波市と防災協定を結んでいる安城市総務部防災監の方で、奥様と一緒に観光で来られたようでした。
奥様は、富山のかきやまが大好きと言われたので「御菓蔵」へお寄りになるよう宣伝しました。
また、一面に花が咲いているチューリップ畑や散居村ミュージアムも教えてあげました。

民俗に詳しい加藤享子さん（右）と一緒だったので、ボランティアをしながら加藤さんに展示してある民具についていろいろ教えていただき楽しい半日でした。

チューリップフェア開幕

澄みきった青空のもと「チューリップフェア」が開幕しました。
石井知事もお見えになり、般若・栴檀野幼稚園の子どもたちも参加し盛り上げてくれました。


全てのチューリップが開花するまでは、もうしばらくかかりそうですが、今年はかわいい表示板がそれを補ってくれそうです。


会場内の郷土資料館では、春の特別展「砺波地方の民具の美」展も同時に始まりました。
民具を形づくっている「素材の美」その素材を生かす「技法の美」民具そのものの「機能の美」そして、実用性に加味された「装飾の美」以上４つの視点から提示されている民具を見直すことで、自然と共生していた頃の生活を振り返り、今日の使い捨て文化を考え直すきっかけとなればと思いました。
皆さん、是非お越し下さい！！