第６０回全国高等学校ＰＴＡ連合会大会に参加

８月２０日（金）東京の日本武道館にて全国高Ｐ連大会東京大会が開催され、砺波高校ＰＴＡから４人で参加してきました。
全国から集まった１万２０００人のＰＴＡ関係者は「人間力を育てて作ろう大きな輪　〜家庭・学校・地域・社会　心と心をつなげよう〜をテーマに研修しました。
午後からは７つの分科会に分かれ、研究発表を聞き、意見交換しました。私たちは、東京大学安田講堂で開かれた第３分科会「生徒指導とＰＴＡー今、求められる規範意識とは何か？−に参加しました。

８月２１日（土）には、記念講演があり、京都大学准教授の木原雅子氏による講演がありました。家庭での日常会話の回数と子どものリスク行動には相関関係があるということをデータを示しながら具体的にお話されました。「子どもの話を真剣に聞いてあげる」こんな基本的な事がおろそかにされている実態が分かりました。今日から少しでも実践したいと思いました。

砺波工業高校甲子園で大健闘

８月１０日（火）
砺波市内から甲子園に初出場を果たした砺波工業高校の試合が８時半から行われました。市内外から約５０台の応援バスがつめかけ、応援席は地元報徳学園に引けを取らないほどいっぱいになりました。

前の方に陣取った工業高校の生徒は、市が用意した赤いチューリップハットをかぶり、砺波市のシンボル「チューリップ」を演出しながら応援を繰り広げてくれました。
また、ブラスバンド席には、砺波高校からの助っ人や工業高校OBの面々も加わり、素晴らしい演奏を披露して応援を盛り上げてくれました。
それに応えるように、工業高校の選手の皆さんは大健闘され、強豪相手に大接戦の末、惜しくも敗れました。
しかし、その健闘に応援席からは惜しみない拍手が鳴り止みませんでした。
皆さん、本当にがんばりました！！